『ドラゴン桜』主演の阿部寛の年齢、気になりますよね。
いつまでも若々しい阿部寛ですが、実年齢は2022年6月22日に58歳になります。
では『ドラゴン桜』主演時の年齢を詳しく見ていきましょう。
阿部寛の年齢『ドラゴン桜』シーズン1の時
ドラマ『ドラゴン桜』シーズン1が放送されたのは2005年7月~9月。
このときの阿部寛の年齢は41歳です。
ドラゴン桜で阿部寛が演じた元暴走族の弁護士・桜木健二は38歳という設定なので、2~3歳程度の違いでした。
ドラマ『ドラゴン桜』シーズン1は三田紀房・著の漫画『ドラゴン桜』が原作です。
阿部寛の年齢は原作の桜木健二と比べてもあまり違和感ありません。
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「教えてやる、東大なんて簡単だ」
「日本のルールは東大を出たやつが作ってる……だから東大へ行け!」
というぶっ飛んだセリフも阿部寛が言うと『そうかも……』と説得力があったような。
ものまねで有名になった「バカとブスほど東大に行け!」もドラゴン桜1のセリフだったかもしれません。
阿部寛の年齢『ドラゴン桜』シーズン2の時
そしてドラマ『ドラゴン桜』シーズン2の放送は2021年4月~6月でした。
このときの阿部寛の年齢は56~57歳です。
天下の阿部寛の年齢と一般の中年男性の年齢は時間軸が違ってるくらい阿部寛は若く、しかも年齢による渋みも増してかっこよかったです。
そしてシーズン2の元となった原作『ドラゴン桜2』の桜木健二は54歳の設定。
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おや?原作本の桜木健二も『ドラゴン桜2』では16年後で54歳のはずなのに、全然年取ってない。
おそるべし漫画の世界観。
『ドラゴン桜』阿部寛以外のキャストの年齢は?
ドラマ『ドラゴン桜』シーズン1の時に桜木健二の教え子、水野直美役だった長澤まさみさんはシーズン2でも同じ役柄で出演していました。
18歳の役を18歳の長澤まさみさんが演じたのでドンピシャでした。
もちろん『ドラゴン桜2』の水野直美役でも年齢通りの34歳で違和感なし。
でも『ドラゴン桜』の生徒は18歳の設定ですが、演じてる役者さんは全員が18歳ってわけではないですよね。
ドラマ『ドラゴン桜』シーズン1生徒役の年齢は
2005年放送時の長澤まさみさん以外の主な生徒役の当時の年齢はこちら
- 山下智久:20歳
- 小池徹平:19歳
- サエコ:19歳
- 新垣結衣:17歳
- 中尾明慶:17歳
やまPもガッキーもいるという、なんという豪華メンバー!
この頃の小池徹平は顔がめちゃめちゃ可愛かったです。
(今も童顔でかわいいですが)
イケメンと美女を揃えてます。
ドラマ『ドラゴン桜』シーズン2生徒役の年齢は
20021年4月~6月放送時の主な生徒役の当時の年齢はこちら(誕生月による1歳程度の誤差あり)
高橋海人:22歳(1999年4月3日)
平手友梨奈:20歳(2001年6月25日)
加藤清史郎:19歳(2001年8月4日)
南沙良:19歳(2002年6月11日)
細田佳央太:20歳(2001年12月12日)
志田彩良:22歳(1999年7月28日)
鈴鹿央士:22歳(2000年1月11日)
子供店長だった加藤清史郎君の成長した姿も見れましたね。
『ドラゴン桜』阿部寛の年齢は?まとめ
『ドラゴン桜』阿部寛の年齢はシーズン1では41歳、シーズン2では57歳でした。
なお漫画の中の桜木健二は16年後の設定でも全く年を取ったようには見えませんが、それはそれで漫画の世界観なのでそれもありでしょう。
阿部寛さんは年齢以上に若々しいものの、きちんと16年の重みと渋みが外見にも表れて素敵さが増してるようにも見えます。
年齢を重ねていく阿部寛さんの今後も楽しみです。
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