『ドラゴン桜』英語の先生の配役は誰?英語教師の実在モデルは?

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落ちこぼれ高校生を東大合格に導く英語の先生、気になりますよね!

おもしろ女芸人のあの人なら納得かも?

詳しく見ていきましょう!

まずは英語の特別講師の女芸人さんから。

ドラゴン桜2の英語の先生は『由利安奈』先生!配役はもちろん

ドラマ『ドラゴン桜2』の英語の先生役(特別講師)はお笑い芸人の『ゆりやんレドリィバァ』さんです。

ゆりやんさんと言えば「オスカーを受賞した女優が英語スピーチをする風」の鉄板ネタがありますね。

以前TV番組の企画で一時期「NYに滞在して彼氏を作る」ことにも挑戦していました。

もともとゆりやんさんは英語が得意で、「ずっとNYに行きたかった」そうなので、番組企画でNYに来れてものすごく喜んでましたね。

たしか彼氏は出来なかったような気がしますが、TVカメラつきでNYにしばらく滞在してNYにも慣れ、英語力もUPしていた様子。

そのころの経験ものちにアメリカのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」

に出演して大きな話題を呼ぶ下敷きになっていたでしょう。

由利安奈先生の「ボソボソシャドーイング」

そんなゆりやん演じる由利安奈先生の教える英語は「ボソボソシャドーイング」。

洋楽に合わせて体を動かしながら口ではボソボソと歌詞を口ずさむ方法。

羞恥心を捨てて体を動かし声に出す。

ゆりやんが演じるとネタのように見えますが、れっきとした役に立つ英語勉強法ですね!

シャドーイングは英語の基本の勉強法で、復唱するのも語学の基本。

おもしろいけどふざけてるのではなく、ほんとに役立つ勉強法でした!

ドラゴン桜2の英語の先生は渡辺直美じゃないの?

ドラゴン桜の原作の英語教師は、ビジュアル的にどう見ても渡辺直美さんにしか見えないです。

英語教師の名前も「鍋明美(なべあけみ)」

え?絶対、渡辺直美ちゃんを名前も意識してるはずですよね。

ダンスで恥を捨てて踊りまくるような教え方も、渡辺直美ちゃんにピッタリ!

でも渡辺直美さんは今NYに語学留学中なので、出演はかなわなかったのかもしれないですね。

絶対オファーは行ってたんじゃないか、とは思われますが。

ドラゴン桜のいつもの英語の先生は誰?

特別講師ではない、いつものドラゴン桜の英語の先生は原作では「川口洋」というお名前ですが、実在するモデルがいるそうです。

実在する英語教師の「竹岡広信」さんと言う方で、「竹岡塾」という人気の塾の先生でした。

もちろんドラゴン桜の原作のようにムキムキ筋肉のマッチョ先生というわけではないです。

でも基本英文を100覚えさせるという勉強法が効果的で、ドラゴン桜の英語の先生のモデルにされていたようですね!

まとめ

ドラゴン桜の英語の先生のはキャラクターが濃くて授業内容もおもしろそうですね。

でもちゃんと脳科学的にも理にかなった勉強法のようなので、原作でもドラマでも楽しく英語の勉強の参考になりそうです!

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