そんな簡単な計算だけで効果はあるのか?気になりますよね。
今回はドラゴン桜の「数学100問」数学特訓プリントの内容と効果、関連本などをご紹介します!
受験を考えている方も、ただ単に脳トレをしたい方にもお役立ちの情報になっています。
是非参考にしてください!
ドラゴン桜「数学100問」数学特訓プリントの計算内容とレベルは?
ドラゴン桜「数学100問」数学特訓プリントの計算内容は、小学2年生の足し算、引き算100問を3分で解くというものでした。
小学2年生レベルの、せいぜい2桁程度の足し算、引き算の計算なので内容はとても簡単です。
でもこれを100問、3分以内ですべて解ききるためには2秒弱で1問解いていく必要があります。
かなりスピードを上げて集中しないと、3分以内に解ききって全問正解するのは厳しいでしょう。
ドラゴン桜「数学100問」数学特訓プリントの効果は?
ドラゴン桜「数学100問」数学特訓プリントの効果は、筆算が速くなり計算力がつくことと、脳の活性化です。
筆算が速くなることは難しい数学を解くときにも非常に有利ですよね。
そしてドラゴン桜では、桜木先生が東大特進クラスの生徒にこう言っています。
「計算力とはズバリスピード!四則計算の速さだ!」
問題は単純でも「数学100問」数学特訓プリントはスピードが要求されるので計算の基礎力をつけるのに役立つんですね。
また、集中して素早く正確に問題を解くことで脳が活性化するという効果もあります。
「数学100問」のように単純な計算の徹底反復の脳にあたえる効果は、「百ます計算」の著者の立命館大学教授、陰山英男氏が最新脳科学で実証しています。
「数学100問」と同じような単純な「百ます計算」計算ドリルでは、最大25%も脳が活性化することもあるそうです。
単なる脳トレとしての効果も期待できますね!
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ドラゴン桜「数学100問」数学特訓プリントの計算ドリルはあるの?
ドラゴン桜「数学100問」数学特訓プリントの計算ドリルは、まさにドラゴン桜2で出ていたような問題を解ける「ドラゴン桜2式算数力ドリル」が出版されていました。
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ちなみドラマで使用した「数学100問」は日曜劇場「ドラゴン桜2」で数学の柳先生のショットとともに紹介されてました!
#ドラゴン桜 第4話、ご視聴ありがとうございました✨
今夜放送からオフショットは、こちら📷️✨
詰め込みこそ真の教育‼️スパルタの柳先生です🔥そして… 東大専科の生徒たちと同じ問題に
みなさんも挑戦してみませんか⁉️
もちろん制限時間は3分です‼️
数学、爆上げだ🔥#品川徹 pic.twitter.com/mdvy2aPOIG— 【公式】日曜劇場『ドラゴン桜』応援ありがとうございました!!🐲🌸 (@dragonzakuraTBS) May 16, 2021
実際にドラマで使用した「数学100問」の「数学特訓プリント」が見れるなんて嬉しいですね!
ドラゴン桜「数学100問」数学特訓プリントに効果はある?まとめ
ドラゴン桜「数学100問」数学特訓プリントは、簡単な計算だけど非常に効果は高そうです!
高速で問題を解くという訓練が脳の活性化にも非常に良い効果があるので、受験生に限らず試してみる価値はありますね。
なお単なる脳トレとしての利用であれば陰山メソッドの「百ます計算」もおすすめですよ!
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